【名探偵コナン】第1話_ジェットコースター殺人事件

 

 

f:id:yamaaann:20190411114310p:plain

 

第1話「ジェットコースター殺人事件」

■ストーリー

 数々の難事件を解決する高校生探偵・工藤新一は、ガールフレンドの毛利蘭と遊園地でデート中、ジェットコースターで殺人事件にまき込まれた。ズバ抜けた推理力で事件を解決したが乗客の中にいた怪しげな黒服の男たちが現金受け渡しする犯罪現場に遭遇。現場の証拠を押さえようとするが背後から襲われ気を失ってしまい…。

 

■テーマソング

OP「胸がドキドキ」ザ・ハイロウズ

ED「Step by Step」ZIGGY

 

■登場人物(出演順)

 目暮警部

 工藤新一

 阿笠博士

 毛利小五郎

 毛利蘭

 吉田歩美 

 小嶋元太

 円谷光彦

 黒づくめの男

 

 

胸がドキドキ

胸がドキドキ

 

 

 

パーティー招待客であるヤツビシ銀行山崎頭取が被害に遭う

 

部屋は鍵をかけられ中から密室

犯人は3階の隣の窓から侵入し窓から出ていった

窓の下に足跡はなく内部の者の犯行であると状況が示す。

 

隣の窓まで10mはあると主張する家のご主人

 

屋根を蔦って行けば山崎氏のいたベランダまで残り2mもない

帰りはベランダに固定したロープを蔦って戻ることも可能

ベランダに固定したロープは

ロープの先に棒を結びつけベランダの柵に引っ掛ける。

緩めると簡単に外れる仕組み。

内鍵がしまっていたのは被害者に鍵をかけておくよう伝えていれば問題はない。

 

家の構造をよく知り、家を自由に動き回れた人物

家の主人の犯行だと見抜く工藤新一。

 

一方主人は足にギプスをしており車椅子に乗っているため

この脚なのにと主張。

 

新一は「真実はいつも一つ」と言いながら暖炉の上にあった地球儀を主人目掛けて投げつける。

 

主人は車椅子から飛び降り両足で着地、

足が3ヶ月前に完治していることを暴く。

主人は山崎氏と金でもめていたことも判明。

 

走って逃げようとする犯人に新一が地球儀を蹴りあて事件解決となる。

 

 

ーここから物語が始まるー

朝、新一が寝ていると外から大きな音がする。

慌ててベッドから起き上がり窓を開けると隣人である阿笠博士が。

新一宅の書斎で手当をする。

ここで、父親が世界的ミステリー作家だと会話がある。

因みにその時博士が実験していたものは

「移動用個人ロケット」なる背中に背負うタイプのロケットである。

 

先日山崎氏を犯人と見破った新一が載っている新聞を読み朝からイライラしている

毛利探偵事務所、毛利小五郎

新一は優秀だから仕方ないとなだめる毛利蘭。

蘭はそのまま学校へ行く。

 

 通学時売り物のテレビに新一がニュースで流れた際食い入るように観ている子供が。

 そこで観ている子供がのちに活躍する少年探偵団、元太・光彦・あゆみちゃんである。

 

浮かれながら通学している新一と

新一のせいでお父さんに依頼が来ないとイライラしている蘭。

お父さんの腕が悪いんじゃ・・・?と言われた蘭は電柱を殴る。

新一は空手部主将の蘭の電柱殴りを見て青ざめる。

 

グラウンドを通るとサッカーボールが転がってくる。

サッカーをやめていなければ国体選手になれたのに。と蘭が言うと

探偵に必要な運動神経をつけるためにやっていただけと主張。

新一はコナンドイルが書いた小説に出てくるシャーロックホームズに憧れている。

「平成のシャーロックホームズ」になりたいのである。

 

新一は忘れていたが空手の都大会で優勝したらトロピカルランドに連れてってくれる約束したと蘭は翌日にいく約束を取り付ける。

 

トロピカルランドでは帰りたがる小嶋元太・円谷光彦に吉田歩美がミステリーコースターに乗ろうと提案。

帰りの電車賃しか持っていないと言う光彦に歩美は私に任せなさいと言い

ミステリーコースターの入り口ではない、通気口のような所から潜り込む。

その様子を目撃する新一。蘭に連れられミステリーコースターの入り口へと歩を進める。

 

入り口で列に並びながら新一は蘭にホームズの凄いとこを話す。

 (助手のワトソンに握手しただけで軍医としてアブガンに行っていたことを見抜いたと言う話)

新一はおもむろに前に並んでいる女性(ヒトミ)の手をとり体操部に入っていることを見抜く。

女性でこんなに手にマメがあるのは鉄棒をやっている人だけだと言う判断だが

テニスでもマメはできると蘭は疑う。

実はさっきスカートがめくれた時に段違い平行棒の跡が見えたことを白状する新一。

 

その間も手を繋ぎっぱなしだった新一に怒る蘭。

急いで手を離すも新一たちの後ろに並んでいた男にダチに手を出すなと一喝されてしまう。

列を替わろうかと提案する新一に、前に並んでいた女性二人(ヒトミ・レイコ)に

いいですよ、それに二人の邪魔しちゃ悪いしね。と言われる。

後ろの一喝してきた男性(キシダ)は女性(アイコ)とおり、その場でキスをしていた。

 

その頃潜り込んだ元太・光彦は歩美を先頭に暗闇の中、このまま並んでしまおうと乗る列を探していた。

 

蘭と新一がジェットコースターに乗ると

黒い帽子・黒いスーツ・黒いサングラス、そして黒いアタッシュケースを持った全身黒づくめの男が列を蹴散らし後ろを歩く全身黒づくめの金髪でロングの男性と最後尾に乗り込む。

 

f:id:yamaaann:20190411130203p:plain

                      ツッコミどころ満載である…。

 

ジェットコースターは動き出し、頂点から急降下。

 暗闇に入った瞬間新一に顔に水のようなものがつく。

その瞬間、音の人のうめき声が聞こえた。

 

また、列を探していたがまだ暗闇の中にいた元太らの所にドサっと何かが落ちてくる。

その後に散らばり落ちてきた小さく丸いものを歩美は拾い上げる。

 

暗闇から抜けたジェットコースター。

すると、後ろの女性(アイコ)の悲鳴が。

なんと隣の男性(キシダ)の頭がなく、血を吹き出しているのだった。

 

トロピカルランドに続々到着するパトカー。

パトカーの音に怯えつつ暗闇から出てくる元太・光彦・歩美。

元太らに新一は声をかける。

 

ジェットコースター付近では女性(アイコ)が男性(キシダ)に泣きついており、

それを慰める女性(レイコ)。もう一人の女性(ヒトミ)は立ち尽くしていた。

黒づくめの男性二人が目暮警部に事故に付き合っている暇はない、帰らせてくれと吐き捨てるが

新一が、これは殺人だと断言。さらに犯人は一緒にジェットコースターに乗った7人の中にいると主張。

 

ここでジェットコースターに乗っていた状況を整理する。

f:id:yamaaann:20190411132433p:plain

                   A:メガネをかけたそばかす女性

                   B:体操部の女性(ヒトミ)

                   C:被害者の友人/恋人の女性(アイコ)

                   D・E:黒づくめの男性二人

 

全員セーフティーガードをしており殺害できたのは被害者の隣にいた女性が怪しい。

そしてその女性(アイコ)のバッグから布に包まれた包丁が見つかる。

 

それをきっかけに女性二人はキシダとうまく行っていたのに…と嘆き

黒づくめは そいつが犯人だ、帰らせろと主張。

目暮警部は部下に女性を連行するよう促す。

 

新一が目暮警部に待つよう指示し、犯人は別の人だと主張。

犯人はあなただ!と指差した先に立っていたのは並んでいる際に手を触り体操部だと当てた女性(ヒトミ)だった。

 

〜真相〜

バッグから出てきた刃物では人間の首は切断できない(特に女性の力では無理)

 

まず、コースターに乗り、セーフティーガードが降りる前に

背中にバックを挟むと隙間ができて簡単にセーフティガードから抜けることができる。

次に予め用意していた鋼鉄の輪にフックのようなものを付けたものを取り出し

セーフティガードに足をかけ体を伸ばし被害者の首にかける。

そしてフックをレールに引っ掛けるとコースターのスピードとパワーで首が飛ぶ。

 

体操をやっていた女性ならこれくらいのことはできると判断。

また、乗る前に付けていた真珠のネックレスがなくなっていることを指摘し

証拠品であるバラバラに壊れたなった真珠のネックレスの先に付いているフックを見せつける。

もう一つ、被害者が死ぬのを知っていた犯人は殺す前に涙を流した。

その涙が新一の顔に当たったのである。

女性の顔に付いていた横に流れる涙の跡はコースターにでも乗らないとその跡がつくことはない。

 

〜殺害理由〜

大学で友人となった女性たちと会うずっと前から実は付き合っていた

キシダとヒトミ。

だがキシダに捨てられた事が原因で初めてデートした場所でキシダを殺害し

自分も死のうと考えていたことを告白。

また、殺害に使用したネックレスはキシダからもらったものであった。

 

泣き崩れ事件は解決となる。

 

 

STEP BY STEP

STEP BY STEP

 

 

 

蘭は目の前で殺人が起きた衝撃に泣き止む事ができず

新一に慰められ歩いている。

そうこうしていると新一は黒づくめの男(サングラスをかけている小太り男性)が走っていく所を目撃する。

蘭に先に帰るよう伝え新一は男を追う。

蘭は新一を追いかけようとするも靴紐が切れてしまう。

すぐに追いつくから!と走っていく新一に蘭はこれっきり会えなくなるような嫌な予感を感じた。

 

黒づくめの男はアタッシュケースを抱える社長と待ち合わせをしていた。

約束どおり一人できた社長、黒づくめは一人できたことを確認するためジェットコースターに乗り上から確認した。

社長は”例のもの”を求めるが黒づくめの男は先にお金を要求。

アタッシュケースに入っていた大量の紙幣を黒づくめの男に見せる。 

 

新一は建物の影に隠れ男同士のやり取りを見る。

 

お金と引き換えに社長が返してもらったのは社長の会社が拳銃密輸をしている証拠フィルムだった。

 

取引成立し足早に去っていく社長。

その時新一の背後から「探偵ごっこはそこまでだ」と聞こえる。

振り返ろうとした新一は金髪でロングヘアーの黒づくめの男に棒で殴られ気絶する。

 

銃で殺そうとする小太りの黒づくめの男。

まだ警察がうろついている事に懸念し組織が新開発した毒薬を使う事にするロングヘアーの男。

 

その毒薬は、毒が身体から検出されないがまだ人間には使用したことはない試作品である。

殺したと思い走り去る二人の黒づくめ。

 

 

身体が熱く骨が溶けているような苦痛を感じる新一。

次第に暗くなり気を失ってしまう。

 

警備員に発見される新一。

警備員は生きていることを確認し救急車を呼ぼうとする。

新一は意識朦朧の中あの薬は人間に効かなかったんだと安堵する。

次第に目が空いてきて目の前に立っている警備員に

「立てるか、坊や」と言われる。

警備員の懐中電灯に照らされそこに座っていたのは工藤新一の服をきた男の子だった。

 

 

 

【自己紹介】

ご覧いただきありがとうございます。

 

本日から日記・観たものなど気ままに綴っていこうとブログ開設いたしました。

不慣れですがのんびり書いていこうと思います。

 

さて、自己紹介と題しましたが

自己紹介というよりはこのブログをどういったものにしていきたいかを下記に記します。

(自身のことについては日々のブログの中でわかるかな、と。)

 

・アニメについて

  ┗毎日ちまちまと観ているアニメのまとめを書いていく

 

・日記

  ┗面白いことがあったら書いていく

 

・勉強

  ┗何か学びがあったら書いていく

 

 

ざっくりしていて情報が皆無ですが

書いていくうちに方向性も決まってくるかな、とざっくり。

 

では、よろしくお願いいたします。